定期総会の開催[柴北川を愛する会]

令和元年05月12日[スライド表示] 拡大写真

 5月11日(土)午後7時より、「柴北川を愛する会」の令和元年度総会が「ながたに振興協議会」の会議室で開催されました。
 穴見純一会長のあいさつ後議事に入り、前年度の活動報告と決算報告が行われ全会一致で承認されました。
 続いて今年度の活動計画(案)と予算(案)が上程され、こちらも満場一致で承認可決されました。
 昨年度の活動では、長谷地区の小学生を対象に行われた「身近な親子植物観察会」が好評で、今年度も実施してほしいとの要望があり、実施する方向で準備を進めています。
 また、季節の風物詩となった田植えや稲刈りも引き続き実施すること、大分大学留学生の研修受け入れや、大分市内の小学生キャンプ受け入れ等も行う事を決め、新しい元号の下で新たなスタートを切りました。
 環境活動では、春と秋の2回行っている山内河川敷の草刈りと「緑の募金事業」を活用した花木の植樹も引き続き行い「花いっぱいのふる里づくり」事業を継続することになりました。
 総会後は、安藤邦男稲作班長の乾杯で「懇親会」に移り、親睦を深めました。
 [情報提供:渡辺雪法事務局長]