長谷の名所旧跡調査_No3 [教育文化推進部会]

平成29年02月14日 黒松、高津原の調査 [スライド表示]動画閲覧

  • 2月14日(火)
     ながたに振興協議会では教育文化推進部会による史跡の調査を昨年から進めています。
     今年最初の史跡調査が、安藤好幸さんの案内で黒松地区から高津原の史跡で行われました。
     調査した名所旧跡は千束から順に、千束石憧→千束の道標→相撲取りの墓→1億年前の岩盤→新飼宝塔→ 正福寺跡→黒松井堰→宮脇宝塔→虎御前宝篋印塔→藤ノ木石憧です。
     黒松や高津原地区の山間地にはりっぱな石憧宝塔や宝篋印塔が存在することを改めて認識しました。
     又これらの史跡には近隣の方々が日々お花をお供えしていただいている事もわかりました。