サイクリングハブ施設オープン(豊後大野市大野町)

「長谷」から竹チップバイオ燃料を供給します [スライド表示]

 4月28日のゴールデンウィーク初日に大野町で新設のサイクリングハブ施設がオープンしました。
この施設は、数年前から自然エネルギーの活用事業として国の補助金などを活用して建設が進められていて28日に施設のオープンとなりました。
この日は、川野市長、佐藤市議会議長他の皆さんが参加して安全祈願や開所セレモニーが行われました。
この施設のボイラーは竹チップバイオ燃料でお湯を沸かす仕組みでその竹チップは「ながたに振興協議会」が供給します, 必要な水は地下水を活用して、施設の電力は太陽光発電でまかなうなど自然エネルギーを活用した施設です。