愛宕様(栗ヶ畑区)

令和6年年08月25日 愛宕様 [スライド表示]    動画閲覧

 令和6年8月17日(金)に、犬飼町栗ヶ畑自治区の横手・花香地区で愛宕様の伝統行事が行われました。
{愛宕山の愛宕神社は、戦国時代は勝軍地蔵を本地仏としたことから、戦に勝つための軍神として信仰された。 武士が勝利の神として愛宕神社を信仰し、やがて勝利の神が転じて火防の神様となり、各地に愛宕神社を祀るようになったとする説もある。 例えば、京都の愛宕山は、江戸時代に入ってから、軍神信仰から火伏信仰に転化したものである。」(「」はウィキペディアより転載)
 当日の夕方、地区の皆さんが集まり沿道に火を灯します、以前は竹で台を作って松明を灯していましたが時代の変化とともに台や松明も簡易な代替品に変わりましたが沿道を灯す炎は見応えがあります。
 愛宕様はお祭りの要素も含んでいるようで横手・花香地区それぞれで懇親の会も行われます。