県道「山内新殿線」の山内 拡大写真 [スライド表示]
3月19日(火)、かねてより道路改善要望書を提出していました「県道山内・新殿線」の現地調査が行われました。 豊後大野土木事務所から企画調査班の大町主査、豊後大野市からは後藤建設課長と課員2名、 「ながたに振興協議会」からは赤峰会長と渡辺両副会長、地元住民代表として「柴北川を愛する会」会長の穴見純一さんとで立ち合いました。 ガードレールの設置・離合所の設置・木垂れ伐採・路面改善・ごみ捨て禁止看板設置・黒松地区の砂防ダム設置等を要望しました。 「ながたに振興協議会」は昨年、「柴北川を愛する会」は5年前から要望書を提出し続けた熱意がやっと形となりました。 少しでも早く、一つでも要望が叶うよう行政との連絡を密にしていきたいと思います。 平成の大合併で大野郡犬飼町が豊後大野市となり、「県道山内・新殿線」は市の中心地三重町と犬飼町とを結ぶ主要な県道の 一つですが残念ながらこれまで整備が遅れていました。