令和7年07月09日 拡大写真 [写真一覧表示]









ながたに振興協議会は「総務省の令和7年度過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業」に事業申請し事業が認可され事業をスタートしました。 事業名は「地域活力増進事業による中山間地域の活性化」です。この事業では竹の活用や耕作放棄地活用等種々の事業を計画しています、その一環として「耕作放棄地を活用した真菰の試験栽培」を開始しました。 Web検索より:真菰は、縄文時代から日本で親しまれてきたイネ科の植物で、古くから人々の生活に深く関わってきました。水辺に自生し、神聖な植物として、神社などで神事にも用いられてきました。また、食料や生活用品としても利用されていました。 秋には真菰の収穫行事を予定しています。