耕作地のレンゲ(柴北下区など) [ながたに振興協議会]

平成29年05月01日 耕作地のレンゲ風景 [スライド表示]

5月1日(月)
 農業生産基盤整備部会(後藤裕部会長)では耕作地の高付加価値米作りへの取組の最初のステップとして、昨年の秋に長谷地域の耕作地にレンゲの播種作業を行いました。
 第1回目は柴北や山田、栗ヶ畑地区などの耕作地の一部に播種を実施しました。
 水路整備作業や草切作業の始まるこの時期、レンゲを播種した地域では今レンゲの花が一面に広がっています。
 この耕作地で綺麗な花を咲かせているレンゲは稲作の有機肥料となります。
 今後も、地域内の耕作地においては有機肥料化を進めてさらに美味しい米を目指して差別化を進める計画です。