犬飼星の見える天文台(三の岳)

平成29年01月17日 ボランティアでの整備作業[スライド表示]

01月17日(火)
 犬飼町長谷のシンボルである三の岳に[犬飼星の見える天文台]が有ります。
 しかし、残念ながら今は閉鎖中の施設です。
 この施設周辺で1月17日、寒空の中 NPO法人大分宇宙科学協会員によるボランティアの整備清掃作業が行われました。
 この様な作業は天文台の機能を維持する為にボランティアで継続して行われている様です、当日参加の方々は川田政昭さん(関崎海星館長),清水清美さん,御手洗さんの3名で皆さん熱い方達です。
 川田さんに話を伺うと、故障していた天文台は昨年末ボランティアの皆さんが県内外から集まって見事復旧したとの事です。復旧作業時の動画を見る。
 後はドームの開閉駆動装置の故障を修理すれば完全復旧できるとのことです、大分県内でも貴重な施設です復旧して活用したいですね。