令和3年11月3日 集めたゴミと参加者 [スライド表示] 拡大写真(黒松) 拡大写真(栗ヶ畑)
「柴北川を愛する会」は3日、柴北川と支流の栗ケ畑川、県道沿線のゴミ拾いを行いました。 平成18年の発足当時から続けていて、今年で15回目。 1回目の収集ゴミは約1トン。 ガードレールや単車、自転車、農業用ビニール等々、今では考えられないような物が川の中に捨てられていました。 以来、回を重ねるごとにごみの量は減っていきました。 ごみが減るにつれ川もきれいになり、カマスカや鮎が戻って来たり、蛍が乱舞するようにきれいになりました。 「回を重ねるごとに、環境への意識が広まっていますのでこれからも続けます」と、穴見純一会長。 ちなみに、今年の量は24.3sでした。 {情報提供:渡辺雪法副会長}