花木苗木の植栽活動「柴北川を愛する会」

令和4年2月6日 植栽活動の参加者 [スライド表示] 拡大写真(柴北下)

 「柴北川を愛する会」は2月6日、恒例の花木苗木の植栽活動を行いました。
平成18年の発足時より「長谷トンネルを抜けると、花いっぱいのふる里がある」をコンセプトに、 「花いっぱいのふる里づくり事業」を展開してきました。
中土師犬飼線の両側に彼岸花の球根植えから始まった活動は、平成22年から「豊後大野市緑化推進協議会」の 「緑の募金事業」を利用して四季折々の花木苗木を提供していただくようになり、長谷地区のあちこちに植栽しています。
紫陽花や染井吉野、四季桜、山茶花他、流域のあちこちで春夏秋冬、私たちの目を楽しませてくれています。今年はコロナの関係で、少人数で行いました。サツキやミモザ等は「ながたに振興協議会」グランドに、枝垂れ桜等は柴北下地区の川沿いにそれぞれ植えました。
{情報提供:渡辺雪法副会長}