平成27年7月5日 「大分大学国際教育研究センター」さんとの交流 [自動スライド表示]
「柴北川を愛する会」は、「九州郷づくり共助ネットワーク研究会」http://www.jcca.or.jp/kyokai/kyushu/q-sato/ を始め「大分市立西の台小学校おやじの会・ととろクラブ」「大分高専」「NPO奥雲仙の自然を守る会」等、地域外の様々な方たちと交流させていただいています。
いい意味での「よそ者の目」を通して、地域の新たな発見や再認識をさせていただいています。
昨年から新たに「大分大学国際教育研究センター」さんとの交流が始まりました。
昨年は30名の留学生の皆さんが柴北川に研修に来られました。
卒業後は、それぞれの国に帰られて指導者としての道を歩まれるんだそうで、いろんなことを学んで帰りたいと話す彼らの目は輝いていました。
今年も、20名の学生さんがやってきます。
@川をきれいにすることの必要性
Aきれいな川とはどんな川
のテーマをいただき、約一時間お話をさせていただきました。
昨年の経験もあり、それなりに事前勉強もしたつもりだったのですが、
果たして伝わったのか、理解していただけたのか、人前で話すことの難しさを改めて思い知らされました。
今回は地区行事と重なり、レディースは5人で対応していただきました
今回も、私の話より「カレー」の方がインパクトが強かったようで・・・・・・・・
いろんなことを感じていただいて、一人でも多くの「長谷ファン」・「柴北川ファン」が増えてくれればいいなあと思ってます。
交流の機会を作って下さった南里先生、ありがとうございました。
*記事は渡辺雪法氏の「柴北川たより」より転載しています。